自己紹介
初めまして!フリーランスエンジニアのりょうすけです。
※本名、藤原良介
兵庫県在住の31歳です。
2020年7月に公務員を辞めてWeb制作フリーランスとして独立し、現在は主にフリーランスエンジニアとして活動しています。
コーポレートサイトやLP制作、ECサイト制作等のWeb制作からLINEやTwitter、インスタグラムなどを用いたWebマーケティングまで幅広く対応しています。また、PHPやPythonを用いたWeb開発も可能で、企業との業務提携を通じてシステム開発も行っております。
お仕事のご相談などは、お問合せフォームからお気軽にご連絡いただければと思います。
今までの経歴
大学時代
- 2011年4月:岡山大学工学部電気電子工学科に入学
- 2015年:研究室に配属も、自分のやりたかったこととは違い今後の方向性に悩む。
迷走した結果、合格していた大学院を蹴って、市役所の事務職を目指すことを決意する。 - 2015年4月:公務員の予備校に入り専門科目、教養科目を猛勉強。1年後の公務員試験を目指す
- 2015年7月:地元市役所の試験科目がSPIだけと知り、試しに受験してみる。
- 2015年10月:奇跡的に内定を勝ち取る。希望の市役所ではなかったが、勉強から逃れるため内定を受ける
市役所時代
- 2016年4月:地元市役所に入庁。システム部署に配属。
- 2019年5月:政令市の市役所へ転職を決意。公務員試験の勉強を開始。
- 2019年10月:政令市の市役所の内定をもらう。
- 2020年4月:政令市の市役所に入庁。介護の部署に配属。同時期に新型コロナウイルスが大流行。
- 2021年1月:コロナの影響で引きこもって本を読むことが増える。そんな中、フリーランスとして自由に働くことへ憧れを抱く。
- 2021年3月:Webエンジニアとしてフリーランスになることを目標にプログラミング学習を開始。
- 2021年6月:Web制作の方がフリーランスになりやすいと知り、Web開発からWeb制作へ大きな方向転換を決意する
- 2021年7月:政令市の市役所を退職
フリーランス時代
- 2021年8月:クラウドソーシングで営業開始。開始1週間で初案件獲得。初月売上40万円を達成
- 2021年10月:Shopify初案件獲得
- 2021年11月:LINE初案件獲得
- 2022年3月:売上7桁を達成
- 2022年4月:Web制作会社と業務提携しWebディレクターを担当
- 2022年5月:ひとり暮らしの孤独に負け実家に帰る
- 2023年1月:Web制作のスキルを概ね習得したこと、またもっと高度な人材になりたいと考えシステム開発の分野へ進出を決意する。Wantedlyを用いて転職活動開始し、東京のベンチャー企業の内定をもらう。
- 2023年2月:主にLaravelを用いたシステム開発に従事。
- 2023年8月:昔からお付き合いのある会社さんからWeb制作事業を新しく始めたい、その事業責任者をお願いできないかと言われ悩んだ結果、ベンチャー企業を辞め、再びフリーランスへ。ありがたいことにベンチャー企業からも業務委託で引き続きシステム開発しないかと言われそれを受託。Web制作×Web開発の両輪でフリーランス活動を再開する。
色々経験して思うこと
ご覧の通り、僕は割と特殊な経歴をしています。
理系にいたのに、大学院には行かず公務員の事務職に就職したり。
わざわざ政令市の市役所に転職したり。
安定の市役所を辞めてフリーランスになったり。
特に市役所を辞めてフリーランスになる時は、親からも職場からも大反対されました。
「もったいない」「うまくいくはずがない」
でもそれ以上に”一度きりの人生なんだから挑戦したい”気持ちが強くありました。
僕はその時々で「自分がやりたいこと」を何よりも優先して決断してきました。
「自分のやりたいこと」を優先した結果、普通の人よりも割としんどい思いもたくさんしてきたと思います。
公務員試験の勉強を2回もしたり、意味不明なプログラミングの学習を本業の合間で5ヶ月もしたり、フリーランスとして血反吐を吐く思いで行動したり(最初の半年はマジでしんどかったです笑)。
振り返ると本当に大変でしたが、その分、成長できたなって思います。
今まで色々経験して思うこととして、挑戦すること、行動することは決して無駄にならないということです。仮にその挑戦が失敗に終わっても、その経験がその知識が今後の人生の役に立つはずです。
もし何か挑戦したいけど悩んでいるのであれば、思い切って挑戦してみてください。
・X(旧Twitter)(完全未経験からフリーランスになった方法を発信中)