【視力矯正】ICLやってきました

こんにちは、りょうすけです。
今回は「ICL」の体験談をお話します。
僕は昔から視力が結構悪くて、両目とも0.1以下の視力しかなく、日中はコンタクト、夜はメガネを常にかけて生活してきました。
毎日、コンタクトをつける手間とかコスト的なところを加味して、勇気を出してICLをやってきたので、その感想等々をお話できたらと思います!

目次

ICLをやろうと思ったきっかけ

元々ICLは気になってたんですけど、最悪失明するかも!!!っていうので、怖くて手を出せずにいました。

そんな中、やろうと思ったきっかけは転職した会社の社長がレーシックをやっていると聞いたときです。
「レーシックめっちゃいいで」と信頼できる人から言われてすごく安心できました。

またYoutubeのインフルエンサーもレーシックやICLをやってすごくよかったと報告しているのを見て、これは大丈夫じゃないかということでとりあえず検査に申し込むことにしました。

そこで説明を受けた結果、全然リスクを許容できると思って、ICLを受けることを決断しました。

検査から手術当日まで

まず検査の3日前からコンタクト不可と言われ、3日前からメガネでの生活が必要になりました。
検査では色んな検査機器が置いてあって、自分の目をとにかく検査されて、結果的にICLを受けても大丈夫ということに。

リスクについても事細かく説明を受けて、これくらいのリスクであれば許容できると思い、検査日にICLをする決断をしました。

ICLの場合はものが届かないと手術ができないので、発注をかけて届くまで大体1週間〜1ヶ月程度かかるとのこと。
僕の場合、乱視もあったので、最悪1ヶ月かかるかもと思っていましたが、運良く国内に在庫があったらしく1週間程度でものが届きました。

手術当日までは特に制約はなく、3日前くらいから目薬をするくらいでした。

ICLの手術当日

手術当日は来院の1時間半前から食事制限があり、コンタクトは使用不可でした。
やはり手術当日になると、すごくドキドキでした。

来院してからは、最終チェックの検査を受けて、瞳孔を開くための目薬を15分おきに行いました。(大体1時間くらい)
手術室前では手術用の帽子をかぶり、麻酔の目薬をつけました。
麻酔は少ししみる程度で全然痛くはなくて、これで本当に大丈夫なのか疑心暗鬼でした。
そこから血圧を測って、少し待機。その時の血圧が少し高かったらしくて、結構緊張していたみたいです笑
10分くらい待つと、手術室に案内されました。

手術室に入ると医者が1人とナースが4人くらいいて、ドラマで見ていた手術風景と同じでガチでビビりました。
そこからは仰向けで寝転がって、即手術が開始されました。
まずはテープで瞼を固定されてずっと目を開いた状態に。目が乾かないように定期的に液体をかけられるので、ずっと目を開いた状態でもしんどくなかったです。
そこからは「前の光をずっと見ててくださいね」って言われて、なされるがまま笑
もう本当に怖かったです。ただ痛みとかは特になくて、なんか目をいじくられてるなって感じでした。
大体5〜10分くらいで手術が終わりました。

その後は目薬をして眼圧チェックのために30分ほど待機。
特に異常がなかったので、その後帰宅しました。
手術後は視界がぼやけていて、少し見にくかったです。
何ていうのか、視力自体は多分1以上見えてるんですけど、視界がかすれている状態でした。

ただ手術後4時間もするとだいぶ視界がクリアになっていきました。
そして翌日は起きたときからほぼ完璧に見える状態でした。
実際、翌日検診で視力を測ってもらいましたが、右目が2、左目が1.5見えているとのこと。

これから1週間はサングラスを常につけないといけないのと、水が入ったらいけないので、髪を洗うのと洗顔が難しいのが辛かったですね。、、、

まとめ

結論、ICLを受けて本当によかったです。
何よりもコンタクトが不要になり、常に視力がよくなったことでQOLが爆上がりしました。
コスト面でも10年もすればコンタクトのコストと同じになるので、それ以降はコスト的にもお得になります。
この体験談がこれからICLを受けるか迷っている人の参考になれば幸いです。

それではまた。

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